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如来ヶ岳。車が止められない。

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如来ヶ岳登山口の駐車場(とめられない)

 如来ヶ岳は、南と北の二つの登山口があるようだ。ネットで調べると、どうも南側の登山路は荒れていて、北側のほうがよさそうだ。
 北側の登山口となる墓地は、割と簡単に見つかったが、車を止める場所がない。
 墓地利用者用の駐車場があるのだが、明らかに(登山者を想定したと思われる墓地利用者以外の駐車を禁じる(怒りを含んだ)看板があり、ここへはとめられない。
 ネットで見る限り、ここへ勝手に止めている登山者が多そうな様子だが、日本山岳会の末席につながるものとしては、そんな登山者のモラルを疑われるようなことは出来ない。
 登山口の近くの道路をぐるぐる回り、無難そうな駐車場所をさがすのだが、このあたりの道はおおむね細く路上駐車はできそうにないし、迷惑かけずに駐車できそうな場所はまったく見つからない。
 ふと気がつくと、登山口へ入り口となる国道256号線の交差点角に、「シルバー人材センター」なる看板がある農産物の直売所がある。

シルバー人材センター

シルバー人材センター


 意を決して、この「シルバー人材センター」のおじ(い)さんに、「山へ登りたいのだが、車を駐車させてもらえないか?」ときくと、気持ちよくOKをくれた。4時には閉めるので、4時を過ぎると出られないといわれ、微妙な時間かな(どれくらいかかるわからないので)と考えていると、4時過ぎてもOKの場所があると、わざわざ反対側の駐車場まで案内してくださった。親切なひとだ。感謝、感謝。
 直売所を覗いてみると、野菜が安い。最近はスーパーでも野菜が安くなっているが、ここでは一抱えもある大きな白菜丸ごとが100円、太い牛蒡が二本で100円、葉つきの大根が一本100円、サトイモも、にんにくも安い。これに蕪の酢漬けを加えて購入、締めて770円。帰ってから食べた蕪の酢漬けは、とてもおいしかった。ほかの野菜は、これから順に料理に使う予定。大根の葉の炒め物もおいしそうで、今から楽しみだ。
 
 さて、肝心の如来ヶ岳のほうだが、墓地のメインストリートを一番高いところまで登ってゆくと、そこからが登山路になっている。
 ちょっと進むと、鉄塔の下へ出る。この鉄塔の下からその上の鉄塔までは、立ち木の少ない(広い)尾根道になっていて、割と眺望がきく。上の鉄塔まで行くと、北側と南側の眺望がきき、山県市内や、岐阜方向の町並みや道路などが見える。
如来ヶ岳眺望

如来ヶ岳登山路眺望


 このあたりから、頂上までは林間の道となり眺望はない。道ははっきりしていて迷うことも、薮こぎもなく、楽に登れる。
 頂上手前で、南からの登山路と出会い、そこから西側(たぶん)へ入る頂上への道だが、いきなり倒木があったり、道が荒れている個所が現れる。かまわず進むとはっきりした道になったり、荒れたりしながら頂上に至る。
 頂上には、三角点があるが、眺望はゼロ。
如来ヶ岳頂上標識

如来ヶ岳頂上標識


如来ヶ岳三角点柱石

如来ヶ岳三角点柱石




 頂上を確認すると、急いで下山し、駐車場を目指した。登り始めてからシルバー人材センターに戻ってくるまで、ほぼ1時間だった。
 この間、誰にも出会わなかった。

  この山への地図は、「続きを読む」をクリックしてください。
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低い山巡り 4番目の低山 鍋山。

 富士ヶ峰の次の目標は「鍋山」。以前は毎日美浜まで車で通勤し、美浜ICで高速から降りていたのだが、「鍋山」なんて名前さえ知らなかった。こんな山の名前を知り、探してやってくるのは、「50山ラリー」のおかげで、これがなければ永久に知らないままだっただろう。
鍋山地図
 地図で見て、おおよそこのあたりだろうと見当をつけていったのだが、たどり着くまでにずいぶん時間がかかってしまった。

 でも何年か前に、名鉄だか美浜町だかの主催で、知多半島を横切ってハイキングするというのがあり、途中みかん狩りを楽しんだのが、「オレンジロード」だったような記憶がかすかにあった。だから、たぶんそのときにこの「鍋山」の横を通り抜けていたのかもしれない。

 とにかく、一般道には「鍋山」に関するなんの標識もなく、一般道からずいぶん入り込んだ山道のなか、鍋山のすぐ横まで行くと、突然「鍋山一等三角点」の看板が現れる。そこは、やっと車が通れる山の中の道で、入り込んだら(車だとユーターンや方向転換が出来なくて)戻れなくなるのではないかと不安になるようなうっそうとした森の中の細い小道になっている。
鍋山一等三角点の看板鍋山頂上の様子鍋山頂上からの見晴らし


 
 鍋山の頂上は、今まで通って来た道からは想像できないように見晴らしがよく、開けていて気持ちのいい場所になっている。

 車を止めた道からは、階段になった尾根道(?)だが、92歩で山頂にある一等三角点の柱石に到達した。
鍋山登山路2鍋山石柱
 

一般道での目印は、上の地図上の白丸の場所にある、赤い「オレンジ・ロード」の文字がある看板だけだ。
鍋山目印